レンズとボディ、どちらかいいのを買っていいならどっちなんだろう?

これも自分自身の事なのですが、たまたまハマっただけだと考えていたのですが後から整理してみるとそれなりに理の通りそうなことだったので、ご報告ということで。

2005年頃のことです。それまで写真撮影は高倍率コンパクトデジカメを使っていたのですが被写体が常に動いていてAFではピントが合わなかったのです。そこでなんとか予算をつけてカメラの購入できそうなところまできていました。当時その競技でデジタル一眼レフで撮影していたのはプロカメラマンばかりで最上級機のボディに明るい望遠レンズと羨ましくても参考にはならず、レンズは後からいいのを買い足せばいいか?と考えてもいたのです。

実際に購入したレンズはEF 70-200mm F2.8 Lだったのですが、その時は別の理由でこのレンズを選択する以外に道が残っていなかったのです。ただ結果的にはある意味正解で望遠レンズはこの一本しか購入していません。実に10年も同じレンズを使っています。

対してボディはすでに5台目です。なぜこうなるのでしょうか。

陳腐化するボディ

ボディを購入する理由はボディが約2年毎に性能を上げてくることにあります。高画素化、高感度化、秒間の撮影回数の向上に加え本質的では無いのですが動画機能や背面モニターの高画素、面積拡大、バリアングル化等で撮影が楽になります。細かなと事では親指フォーカスボタンといったユーザアシスト機能などもその一つです。

そのため、折を見てボディは買い足していました。2台目を購入した後の1台目はバックアップと広角レンズ用に、3台目の時も同じ要領でシフトして最初の1台はカミさんとこどもが撮影に使えるようにしていました。

当初は多用していた連射機能も次第に使わなくなりました。そのため連写のためのバッファメモリ多さや秒間のシャッター回数に関してもこだわりはなくなりました。いい瞬間は最初の一コマだけというのがほとんどです。

撮影する頻度の高い焦点距離のレンズを選ぶとレンズは資産化する

私の場合は被写体が2輪で特殊な競技を主に被写体とするため70-200mmと広角ズーム(こちらは後日買い足しました)の2本立てで十分でした。望遠ズームの方はほぼ流し撮りということあってIS(イメージスタビライザー、手ブレ防止機能)も付いていないモノを選択出来ました。

デジタル一眼レフカメラ性能は年を追う毎に高性能化、高機能化されていくのに対しレンズの光学性能はコンピューター支援による開発で一定の性能を確保しているためそれほど頻繁に進化しません。ある意味枯れているといっていいと思います。ただし、ピント合わせの時間短縮や手ブレ防止補正、防塵防滴といった補助的な性能は高くなっていますが。

危険地帯「沼」

レンズに関してはいわゆる「沼」に嵌ると際限なく入れ替えや買い増しになるのだと思いますが、それは標準レンズから準望遠のあたりではないでしょうか。同じような画角のレンズにF値の違いやサードパーティ製のもの、果てはマウントアダプターを介してのマニュアル撮影まで様々な楽しみ方ができてしまいます。危険な沼なので近づかないようにご注意を。

今日のかんたんまとめ

レンズの選択は一本目から妥協のない方が長期的はコストの低減につながると感じています。予算に余裕があればレンズに投入することをお奨めします。

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