カメラ選びの基準 あなたが撮りたいモノ、シーンをイメージする

あなたが撮りたいもの、撮りたいシーンをイメージしましょう。何を撮るのか、写真をどんな用途に使うのかで使うカメラの方向性がわかります。

動かない・動きの少ないもの(背面のモニターで撮影範囲決めるられる被写体)

散歩・旅行先のスナップ

毎日の散歩で訪れる公園や路地、町並みや風景、雪景色や花の盛り・紅葉などの四季の変化、朝晩の空模様といった散歩の途中で撮影するスナップ写真として残すと日々の生活がいきいきと色づいてきます。旅先で訪れる風景や思い出を写真に残すことで、後日思い出をよみがえらせることも、家族や友人とその時の感動を共有することができます。

料理

日々の食事やお菓子作り、パンやサンドイッチ、休日のバーベキューや花見のお重・芋煮会など料理やお菓子と共に家族や仲間の表情を写真で残します。

植物・花

花は特に写真との相性のいい被写体です。手塩にかけた庭の草花の盛期を、公園や自社の境内に咲く桜や梅、紫陽花、竹林を。

風景

山岳や海辺へ広大な風景を体験しに旅行に行くのでしたら写真を撮ることでさらに深く楽しむことができます。昼間のクリアな風景に加え、日の出・日の入り前や直後のマジックアワーをみすみす逃すことはありません。

夜景・星空・花火

三脚を撮影のお供に加えられるのであれば夜の撮影は目に見えるもの以上の世界を写真で得ることができます。夕景と町並みやスカイラインの曲線、暗闇に浮かび上がる町並み、青く輝く星空、無数の糸をひく花火の閃光。

動くもの(動きが速くファインダーでないと追えない被写体)

昆虫

身近にあって変わった形をしていることから昆虫は被写体としてはよく選ばれます。小さく動きが速いため特殊な機材と技術が必要ですが鮮やかな色や他の動物では見ることのできない造形が面白い世界です。

こども・家族・ペット

最も身近な被写体ですが身近であるがゆえに意識して撮影していないと記念写真ばかりになりがちです。コミュニケーションを取りながら、次の動きに合わせ撮影することで記念写真では得られない表情を残すことができます。

動物(野鳥、猿、鹿、リス)

野鳥は特に被写体に選ばれることの多い動物です。躍動感のある動物と背景となる自然の組み合わせを撮影することは釣りや狩りと同じ工夫や苦労がありますが、その分喜びが大きいの鳥や動物の撮影の特徴です。

スポーツ・発表会(運動会、部活)

幼稚園の運動会・発表会から小学校中学校の運動会、競技会に始まり各競技のジュニア大会、中体連、高体連、国体など多くの方が楽しまれるスポーツですが写真撮影を楽しまれる方はビデオ撮影に比べると少なくなりました。そのためよく撮れた写真は重宝される傾向にあります。

鉄道・飛行機・モータースポーツ

機械と人間の関わりを表現するモータースポーツは特に男性に人気の被写体です。露出や構図を極める風景写真であり、流し撮りを多用するスポーツフォトでもあります。

撮影シーン

いつでも撮影したい

どんな時でも撮影したい。特別なカメラでなくてもいいし、難しい設定は特にしなくてもいい。

シャッターチャンスを逃したくない

思いついた時にはすぐに撮影を始めたい。電源は常に入っていて欲しいしカメラは手の届くところに置いておきたい。合焦の時間もシャッターラグも短いほうがいい。

重い機材を持って歩きたくはない

ある程度高画質の写真は撮影したいけど、重い機材を持って歩きたくはない。じっくり構図や露出を変えて撮影するのでシャッターチャンスにはあまりうるさくない。

写真の利用シーン

SNSへの投稿、写真データの共有

すぐにSNSで写真を共有したい。いち早くデータや情報を共有したい。

ブログやホームページの素材

構図や露出を追求していい写真が撮りたい。繰り返し使うことになるので撮影後の編集もしたい。

写真のアルバムの作成

入学から卒業までの学校生活や結婚式、家族の一年ごとの行事をまとめアルバムにします。日常では感じなかったことでもアルバムを編集するときには一枚ごとの写真の撮影シーンを思い出すことができます。また、こどもの独立や結婚の時にはアルバムを送ることができます。